土曜日は、パリから帰ってきた長女と孫娘と一緒にトゥールのLac(湖)に行きました。
1960年代、人造湖出来立てのころ。
このLacは人造湖で昔は、沼地だった。建設ラッシュの1960年代、建設用地拡大のため、トゥール市がここを掘って埋め立て用の土を確保したのだそうです。できあがった湖に、サーフィンやヨットのトレーニングセンターができた。今では、木も大きくなっていて憩いの場所になり、近くには大きな多目的プールもあって開放的で素敵なところ。スポーツをするのもいい雰囲気ですよ。
ここでスポーツをする人たちの平均年齢が若いので、ミミーもつられて、モチベーションがとても高くなるのです。単純明快!
パリから娘たちが戻ってくると、よくこの湖に来るんです。娘たちはジョギングで湖を何周か。
私はノルディック・ウォーキングで早や歩き。
ノルディック・ウォーキングはヒップの筋肉が上がってくるという。多くのジョッガーの中、ミミーも時速6.2kmで一時間半歩きました。4周もしちゃった。(1周2.5kmです。)
この週末は、三連休。平素、車は進入禁止なのに、この週末だけ、車や、テントが入ってる。釣り大会です。
一等賞は、23キロの魚を釣った人とか。立派な釣りセットをゲットしていました。
いいデザインでしょう?湖が一望できるここに住んでみたい。